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電源不要ですぐに使える騒音測定器
騒音の原因を特定し騒音対策できる「音ウォッチャー」

簡単設置

※お客様の導入実績より

音ウォッチャーの本体
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大手ゼネコンでの導入実績多数の騒音測定器

音ウォッチャーは、
騒音の苦情発生率を
0に近づけることができます

工事遅延リスクの低減、技術提案による評価UPにも貢献します

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騒音測定器に音ウォッチャーが選ばれる6つの理由

音ウォッチャーが選ばれる理由①

電源不要で簡単に設置できてすぐに使える

騒音測定器「音ウォッチャー」の騒音計測イメージ

従来の騒音測定器の場合、大型な装置が多く外部電源が必要となり、騒音対策できる場所が制限されたり設置する手間がかかってしまいます。
音ウォッチャーなら、外部電源が不要なので騒音対策したいところに「置くだけ」で騒音計測を開始することができます。
ソフトウェア等のインストールは一切不要なので設置後すぐにご利用いただけます。

初期設定や設置のために外注業者や技術担当者は不要

  • ● 外部電源は不要
  • ● コンパクト(110mm×150mm×60mm)※突起部・アンテナ除く

音ウォッチャーが選ばれる理由②

多点計測で騒音の大きい地点を「一目で把握」できる

従来の騒音表示板や騒音測定器は通常、計測できるのは1箇所のみですが、音ウォッチャーなら設置が簡単で複数配置できるため多点計測が可能になり「どこでどのくらいの騒音が発生しているか?」をひと目で把握することができます。

騒音測定器「音ウォッチャー」の多点計測

音ウォッチャーが選ばれる理由③

スマホやパソコンで騒音をいつでも・どこでも確認できる

騒音測定器はスマホで閲覧可能

音ウォッチャーの騒音測定器で計測したデータは、任意のスマホ・パソコン・タブレットなどでタイムリーに閲覧することができます。
ソフトウェア等のインストールは一切不要で、管理画面にログインすだけで現場写真や図面を重ね合わせて表示することができるので、各所の騒音値を一目で把握できます。

音ウォッチャーが選ばれる理由④

苦情に繋がりそうな騒音発生源を特定できる

音ウォッチャーは、現在の騒音レベルだけでなく、過去の騒音データの履歴も確認できます。
ある計測地点について、過去1時間、24時間、1週間などの騒音履歴を一目で把握できるので、頻繁に大きい騒音が発生する地点や、特定の時間帯に大きい騒音が発生する地点などを特定できます。
これにより、より精度の高い騒音対策が可能になります。

騒音の原因の特定

音ウォッチャーが選ばれる理由⑤

アラートメールで騒音を抑制して騒音対策できる

騒音測定器のアラートメール

音ウォッチャーの騒音測定器は、一定の騒音値を超えた場合に騒音源に近い重機オペレーターへアラートメールを通知する機能があります。
アラートメールにより丁寧な重機操作を促し、騒音を抑制する効果を発揮します。(令和3年度土木学会論文:[ VI-95 ]多点計測型騒音モニタリングシステムを活用した現場での騒音抑制への適用)
メール通知する条件やタイミングは細かく設定できるので、苦情・クレームに繋がり得る騒音に対してのみ、ピンポイントで騒音対策を行うことができます。

音ウォッチャーが選ばれる理由⑥

レンタル価格が安く、設置にかかる費用が不要なためコストを削減できる

従来の騒音計測と比べ、音ウォッチャーのレンタル費用は2分の1(※)で抑えることができ、さらに置くだけで設置することができるため、設置のための工事が不要です。
また、周波数分析機能などにより、騒音対策に必要なデータ分析の工数も2分の1(※)に削減することが可能です。

※当社調べ

コスト削減

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従来の騒音対策と
音ウォッチャーの
騒音対策の違い

従来の騒音管理 音ウォッチャーによる騒音管理
従来の騒音管理 音ウォッチャーによる騒音管理
どこで騒音が起きているか?
どこで騒音が起きているか?
苦情の原因を特定できるか?
苦情の原因を特定できるか?
騒音抑制の対策ができるか?
騒音抑制の対策ができるか?

音ウォッチャーの導入で
「騒音苦情を発生させない」
対策を打てるようになります

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音ウォッチャーの導入事例

A社

A社

  • 現場概要デッキ工事、道路工事等(土木)
  • 敷地規模5,000㎡
  • 音ウォッチャー設置数10台

導入のきっかけ

当該エリアでは長期に渡り、建築工事や道路工事等が行われており、周辺住民より工事騒音に対する苦情が多く寄せられていた。毎日、騒音計を持った騒音監視員を置いて対応していた。

導入後の効果

音ウォッチャーを導入したことで、日々の騒音計測やデータ整理の手間がなくなり、リアルタイムで騒音データを確認できるようになった。これを活かして、迅速に作業員へ注意喚起することで近隣住民からの苦情が減った。

B社

B社

  • 現場概要シールド工事(土木)
  • 敷地規模延長約2㎞のシールドトンネル工事
  • 音ウォッチャー設置数7台

導入のきっかけ

閑静な住宅街での大規模なシールド工事に関して、近隣住民へ工事騒音の影響がないか管理するため、広範囲で工事騒音をモニタリングする必要があった。

導入後の効果

多地点で、手間をかけずに工事騒音をモニタリングすることができた。また電池駆動であるため電源手配等の手間がかからず、
工事の進捗状況に応じて設置場所を簡易に変更しながら計測することができた。

その他にもこんな用途で
音ウォッチャーは使用されています。

  • 工事現場の仮囲いに設置してあるデジタルサイネージに表示
  • 各種工場の振動・騒音管理
  • 公園周辺の近隣住民の為の騒音管理
  • 社内システムと連携してデータを管理(API)

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技術提案に音ウォッチャーを盛り込むメリットとは?

技術提案について

技術提案書とは

技術提案書は公的な土木建設事業などで入札をする際に必要となる書類です。
プロポーザル入札方式の募集のときには用意しなければならない書類で、技術内容や費用などの詳細について審査を受けて採用されるかどうかが決まります。

効果的な技術提案書の書き方

技術提案書で採用の可否が大きく左右される可能性が高いため、決定打となるくらい大事な書類という認識を持って作成することが必要になります。
技術提案書には技術の特徴を明確にして、他社との違いがわかることや、クライアントの課題解決になる根拠を具体的に示すことが重要です。

技術提案時の差別化ポイントとして音ウォッチャーを活用しよう

技術提案書に工事中によくある苦情やクレームを減らす取り組みや具体的な商品の紹介を入れることでクライアントから高評価を得ることができるでしょう。
例えば、「音ウォッチャー」を導入することで、近隣住民や環境に配慮した騒音の管理ができるようになり苦情の削減につなげることが可能となります。
技術提案をする際に、価格を抑えつつ苦情を減らせる取り組みとして、音ウォッチャーを活用することで、他社との差別化を図ることができます。

技術提案書の記載例

<技術提案の概要>
騒音の見える化による近隣住民への配慮および苦情発生リスクの低減
<具体的手法>
騒音を見える化するIoT機器により、モニタリングを実施し、騒音を管理、抑制します。
<効果>
自主管理値を設け、アラート機能を使用することにより、近隣住民の生活環境保全と苦情による工事中止リスクを低減することが可能です。また、スマホやタブレットでどこからでもデータ確認可能なため、迅速な対応・対策が可能です。
<根拠>
NETIS登録技術であり、全国の民間工事・自治体発注工事・NEXCO発注工事での採用実績があります。
<優位性>
従来の騒音レベル計は計測できても発生原因を特定することが難しかったのに対し、本システムは外部電源不要(電気工事による配線作業も不要)で設置が簡単たため、現場内の複数地点で計測が可能であり、騒音源を特定し易い。
<技術詳細>
騒音計測器:音ウォッチャー NETIS KT-230330-A

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CACH(カック)は独自のIoTデバイスの開発およびサービスを提供するスタートアップ企業です。
揺れウォッチャーは大手ゼネコンとの共同開発によって、振動対策のために創られたサービスです。
他にも変形のモニタリングサービス(国交省の技術カタログ掲載)を提供しており、多くの工事現場に導入されています。

社名 CACH株式会社
所在地 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15大崎 ブライトコア4階
設立 2016年 10月
代表者 鈴木良昌
事業概要 IoTに関する機器開発及びソフトウェアの開発